土肥ポン太、パクリ連発の劇団起ち上げ

　お笑い芸人として活動する一方、青果店の経営者としても活躍する土肥ポン太（４４）が２４日、大阪市内で会見し、芸能生活２２周年の記念事業！？として「劇団☆感情線」をたち上げると発表した。ブランド財布コピー 　俳優の古田新太（４９）らが所属する人気劇団「劇団☆新幹線」を模した劇団だが、「☆新幹線」側への事前通告は一切なし。１０月３１日の旗揚げ公演は関ジャニ∞・渋谷すばる（３４）の主演映画にちなんだ会場で開催するなど、パクリ連発の劇団だ。 　土肥は「勝手に『劇団☆新幹線』の弟分をたち上げることにしました。今はパクリが話題ですから、佐野的なあやかりです」と、東京五輪・パラリンピックの公式エンブレムのデザイン撤回騒動を持ち出し、公然とパクリ宣言。初回公演は渋谷の主演映画のタイトルにもなった「味園ユニバース」（大阪・千日前）での開催を決めており、「昔、女子高生から『すばる～』って間違えて声をかけられたことがあるんですよ。それから親近感があって。ストーリーはパクってないけど、会場はパクりました」と半笑いで言ってのけた。 ロレックス コピー 　芸能生活２２周年という中途半端な年数での発足となったことについても「正直、忘れてたんです。そう言えば、２０周年をやってなかった」と平然。「今の話題と言えば日本代表だから」と宣言してラグビー日本代表にあやかるかと思いきや、「代表と言えば、なでしこジャパン」と、完全にタイミングずれしたサッカーのユニホーム姿で登場するなど、会見は失笑の連続だった。 　一方で、ここ数年、進境著しい吉本新喜劇座長・小籔千豊（４２）をライバル視し、「同期なんですけど、小籔は典型的なウサギですから。最後に勝つのは亀の僕」と、根拠不明の理屈で勝利宣言。旗揚げ公演に出演するテンダラー・浜本広晃（４１）から「劇団☆新幹線から苦情が来た時が、この劇団の終着点」と苦笑いされたが、ポン太は「大阪環状線（感情線）にも九条（苦情）駅あるしね」とダジャレで返し、全く懲りない様子だった。ブランド財布コピー