真木よう子の離婚を所属事務所が発表 長女の親権は真木に

女優の真木よう子（３２）の所属事務所が２６日、スポーツ報知の既報通り、真木と元俳優の片山怜雄（れお）さん（３３）が離婚したことを発表した。ルイヴィトンダマルチカラーコピー 　２００８年１１月に結婚した２人は、今月中に都内の区役所に離婚届を提出し協議離婚。０９年５月に生まれた長女（６）の親権は真木が持つという。 　スポーツ報知の取材では、離婚の原因は２人の生活のすれ違いによるもの。結婚生活を送っていく中で、考え方の相違が大きくなっていったとみられる。０９年に誕生した長女は６歳になり、来年４月から小学１年生になる。娘のことを思えば苦渋の決断だったが、双方合意の上で離婚を選択した。協議の結果、真木が親権を持つことに決まった。慰謝料などは発生しない。片山さんは、かつて俳優をしていたが、真木との結婚を前に表舞台から離れていた。ルイヴィトンダマルチカラーコピー 　◆真木　よう子（まき・ようこ）１９８２年１０月１５日、千葉県生まれ。３２歳。２００１年映画「ＤＲＵＧ」でデビュー。０６年「ベロニカは死ぬことにした」で映画初主演。同年「ゆれる」で第３０回山路ふみ子映画賞新人女優賞を受賞。フジテレビ系「ＳＰ」、映画「モテキ」など数多くの映画、ドラマに出演。１４年の第３７回日本アカデミー賞では３５年ぶりの快挙となる最優秀主演女優賞、最優秀助演女優賞の２冠達成。１６０センチ。エルメスコピー